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30.December.1999
今年最後のイベントは、斎藤ネコストリングスカルテットの忘年ライブ!
1900年代を振り返り、昭和の懐かしい歌などが聴けました。
けれど、なんといっても忘年ライブ恒例の「Smoke On The Highway Star」が良かった。
うーん、「やっぱり、あれをリコーダーでやりたい。」という気持ちがまたふつふつと沸いてきました。
さて、私がインターネットをやり始めて丁度一年、リコーダーを習い始めて丁度二年が経ちました。
なぜか私は12月事始めが多いのですね。・・と振返ると「ノンキープロジェクト」もそうでした。
何の縁があるのか分らないけれど、とりあえず今、この三つのことで、私はとても楽しい毎日を送っています。
でも、これは私が足を踏み出したからこそつかんだ幸せだと思っています。
決して幸せさんが、自然に歩いてきたわけではありません。
そうなんです、それで私の1900年代思い出の曲は、昔大っ嫌いだったけれど今は好きなこの曲に致しました。
最近よく口ずさんでいるので、このまま歌い続けて2000年を迎えることに致しましょう。
♪しあわせは〜あるいてこない、だーからあるいていくんだよ〜、いちにちいっぽ・・・♪
それでは、良い年を迎えましょう!
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27.December.1999
今日は九州からいらした元コンソート青葉の若きリーダーのNさんを囲む会に誘われ、
私のお気に入りの場所「ルナール」でお昼を食べた後、5人でアンサンブルを楽しみました。
クリスマスイベントの数々も滞りなく終わり、大掃除もなんとか終盤にきているし、
丁度ホッとしたいところだったので、とてもタイムリーで嬉しいイベントでした。
コンソート青葉のメンバーは前向きな方が多く、
いつもコンサートや講習会の話を身ぶり手ぶりをまじえて楽しそうに話してくれます。
それを聞くのが、毎度、本当に楽しい。
だって、「何度も言ってごめんね」と前置きしては
「美味しい〜」「楽しかった〜」「嬉しかった〜」「良かった〜」と大はしゃぎなんですもの。
いつのまにか、わたしも幸せな気分になれます!
アンサンブルもそのハイな気持ちの延長でやり、初見でやっては録音して・・
を繰り返したのですが、とてもいい出来でした。
まさに1かける5が5ではなく、50になった例だと思います。
アンサンブルの基本は、「楽しむことと気が合うこと」だなぁと改めて思いました。
Nさんの福岡でのアンサンブルのテープを聴かせて頂いたり、
Nさんがリコーダーでやりたいことを聞いて、感心してばかり・・
私が青葉に入ったその日に転勤が決まってお引っ越ししてしまったことが、本当に悔やまれます。
でも、「ノンキー組曲」を九州で演奏して広めていくからね・・と申し出て下さいました。
お会いした瞬間、動物的感で「御縁がありそう・・」と感じたのは、正解だったようです。
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23.December.1999
娘の強い希望で、坂本龍一ソロピアノコンサートに行きました。
先日、別のピアノのコンサートでグーグー寝ていた彼女に、
「今日は寝ないでよ!」と始まる前から説教していたのですが、
そんな心配は無用でした。
娘は寝るどころか、背もたれに背中をつけることもなく見ていました。
本当に素晴らしい演奏だったからです。
照明もスポットだけ、ステージにピアノが置いてあって、ジーンズにセーターの龍一様、
今日は子供WELCOME DAYで、騒ぐわ走るわの子供達のなか、
ぼそぼそっと話しては淡々と弾いていく。
照明も、衣装も、打楽器も、サポートメンバーも、
静かな環境も、トークもない・・
「人間に魅力があれば、他に装飾物は何もいらない」と思いました。
独りだけであんなに大勢の客を惹き付けられるなんて、本当に憧れてしまうなぁ。
音を聴いていると映像が見えてくるようなのですが、
またさらにそれに動きを感じるのですよ。ハァ。
コンサート後、家族でお茶を飲みながら「良かったね。」と話し、
恵比寿のクリスマスオーナメントも堪能してきました。
東京の生活に憧れていた頃の私が、まさに夢にみていたような一日でした。
でも、一つだけ難がありました。観客側のことですけれど。
「今日は、子供達は泣いても走ってもかまわないからね。」と
龍一様が言った途端、半分位の御父兄様はしつけを放棄しました。
そうではなくて、こういうチャンスを利用して「お話は後で聞くからね。
今はピアノを聴こうね。」とか
「走りたいのだったらお外でね。」とか言って
コンサート・マナーを子供達に教えてあげて欲しかった。
さすがに龍一様も「こんなはずではなかった・・」というような表情をして困っていました。
この頃、残念な勘違いを、よく見るなぁ。
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21.December.1999
レッスンでした。自業自得なのですが、あぁ、落ち込む・・
ずっと憧れていたルネッサンスの曲を練習できるチャンスに恵まれたというのに、
結局何がなんだか理解できずに、はや4回めを迎えました。
が、今日も自信がないまま登場することになってしまいました。
幹の部分があってこそ、枝葉の表情がいきてくる・・
なのに、私には「ギランドラ」の「幹」がなかなか見えてこないのです。
枝葉の部分を一つづつ直して頂いていけば、最終的にはそれなりに格好はつくかもしれません。
でも、やっぱりそれは「取り繕っている」にすぎず、自分の本来の表現ではなくなってしまうような気がします。
私の場合、この間の映画と同じで、よく分かっていないものは、噛み砕いて自分の中に取り込むことが出来ないからです。
先生も同じことを思っていらっしゃったようで「どうしますか?続けますか?」とおっしゃられました。
「もう少し勉強をして理解できるようになったら、またやらせて下さい。」とお願いして、取り止めることにしました。
私は、まだまだいっぱい他に課題を抱えているので、ここで足踏みをしているわけにはいかないからです。
悔しい。久しぶりに闘志がわいてきました。絶対にルネッサンスの曲を素敵に演奏する!!
いつか、絶対!!十八番にするぞー!
その後、なおたさんと恒例「ギースベルト・マラソン」をやりました。
今日は1番〜96番まで、途中バスリコーダー2本でもやりましたが、基本に戻れていい練習です。
忘れていたことも思い出しながら、清美教に入信(?)した私達は、お互いに
「先生に注意された自慢」をして楽しいひとときを過ごしました。
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18.December.1999
寝不足で出かけたコンソート青葉の練習は、集中力が欠けてしまい、今日はメロメロ。
体力がないと集中力も無くなることが判明。いや、そんなことは分かっていたんですけどね〜。
個人レッスンではないので、皆に迷惑をかけないよう、次回からは気を付けようっと。
その後、Cさん御夫妻とクライマーの大ちゃんが遊びに来てくれました。
世界トップを標的にした大ちゃんは、強いだけではなく、とても美しいクライミングをすることで有名です。
Cさんは陶芸仲間ですが本職は絵描きさん、美しいものへのこだわりは半端ではありません。
だんな様のTクンは音楽も美術もクライミングもやるのですが、ことに音楽へのアプローチはやっぱり「美」から・・
皆やっていることは違っても、こだわっていること、「美学」は共通しているので、
何を話していても「格好良くなくっちゃね!」で、まとまります。
そして「格好良くなるためには、うんちくを語るより行動しろよ!」と言うのが共通した意見なのです。
確かに「本当に格好良いもの」と「自己満足ふうのもの」の差は、そこにあると思います。
だって一生懸命やっている(行動している)人の姿って、本当に美しいもの!
「私は形から入るんで・・」と言う人は多いですが、形から入っても努力しないとね!←自分への教訓
日々努力しているこのメンバーから、毎度、おおいに触発されます。
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17.December.1999
栄養補給期間に突入しています。
コンサートや映画を年末にかけてたくさん予約したのです。
が、まだ前回の栄養が蓄積されているため、ちょっとお腹一杯気味なのが不安・・
でも、とにかく予定を入れてしまったし、行くからには予習していきたいので、
前夜に眠い目をこすりながら予習しては、出かける日々です。
今日は、苦手な世界史を頭に叩き込んで「ジャンヌ・ダルク」を観ました。
寝不足なので寝てしまうかなぁと思っていたのですが、アッという間に終わってしまった。
2時間40分も観ていたとは信じられません。
さすが、ベッソン監督が一年間入魂で作っただけのことはある仕上がりなのです。
でも、宗教や歴史について調べていかなかったら、結構理解しにくい部分もあっただろうなとは思う内容でした。
ヨーロッパ映画の精神世界は、キリスト教徒ではない日本人からすると独特ですものね。
うちの近所の映画館では、11日封切なのに24日に終わりなんですって。
そういえば、学生さんの姿がちらほら、主婦軍団はいなかったなぁ。
やっぱりヨーロッパ映画は、郊外のベッドタウンじゃうけないのかなぁ?
主婦友達の中で「ヨーロッパ映画友の会」は、本当に少ないものね。
リュック・ベッソンは一生に10本しか撮らないつもりだそうです。
これで6作かな?次作も楽しみだけど、残り少なくなるのが辛い。
ところで、覆水盆に返るかどうか不安だったバスリコーダーは、おかげさまで絶好調!
それから、私のバス用ケースを参考に、銀座ヤマハオリジナルソフトケースを作るそうですよ。
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12.December.1999
YAMAHA銀座店リコーダーフェアに行って、バスとテナ−の調整をして頂きました。
テナーは、キーがカチャカチャいうのをなんとかして頂きたかったのですが、
「限られた時間の中での調整ですので、応急手当てですが・・」と言いながらも、かなり良くして下さいました。
なんでもキーを取り外し、下に特別なグリースを塗ったらしいのです。
バスは、タンギングをはっきりすると発音が悪くなるので、その点をお願いしたのですが、
タンギングは思いきり出来るようになったけれど、他がちょっと悪化してしまったかなぁ・・というさびしい結果。
うーん、覆水盆にかえらずなのかなぁ、かえるのかなぁ。まぁ、しばらく吹いてみましょう。
試奏のコーナーでは、懸案のソプラノを中心に吹き比べをしてみました。
昔と違って、自分が何を求めているかがはっきりしてきたので、もう音色のみに騙されることは無くなりました。
今は、私の気持ちに応えてくれる楽器がひたすら欲しいのです。
そういう観点で吹いてみるとなかなか気に入ったものはなく、「やはり平尾重治さん作だ!」と確信する結果となりました。
(そこには置いてなかったのですが、先日友人の平尾作ソプラノを吹かせて頂いた時と比較して)
8ヶ月間悩みに悩んで参りましたので、悔いはないです。明日発注することに決めました。楽しみ!
最後に吉沢実さんのクリスマスコンサートを楽しんでいい気分で帰ってきましたが、
一つ疑問・・どうして試奏の時、みなさん揃いも揃って妙なビブラートをかけるのでしょうか。
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10.December.1999
夜、コンソート青葉の練習がありました。
夜の練習は初めててびっくりしたのですが、意外と出席しやすい人が多いのだそうです。
仕事をしている人は、週末は家族と過ごしたり、たまった野暮用をしたりで結構大変なのですね。
全く違うタイムスケジュールで生きている人達が、アンサンブルをするのは改めて大変だなぁと思います。
優先順位の低くなりがちな人々に、どうしたら演奏会までの練習に沢山来てもらえるかを何度となく相談されました。
多分どこの団体でも悩んでいる問題ですよね。
私は、最近になって、各々思うところがあって来ないのなら、
「来て下さい!」と言い続けてもあまり効果はないと思い始めました。
それより、どうやって開いてしまった穴を小さくするかを考えた方がいいのではと思うのです。
通勤電車の中で楽譜を眺めてもらう・・それだけでもしないよりはましのような気がするし、
出席率の高い一部の人達で日頃やっている仕事も、係として皆に割り振れば、
かえって変な遠慮や疎外感を感じないで、各々が得意分野で活躍できると思うし・・
そういう些細なことでも、積み重なれば大きい穴も小さくしていかれるのではないでしょうか。
甘い考えかな?しかし、こういうことは休みがちな人から提案して頂きたい話しだよね!
皆、同じ大人なんだもの、指示待ちはねぇ・・
・・指示待ちか・・やっぱり「来て下さい!」と言い続けた方が、いいのかな?
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8.December.1999
丸一日、犬を連れて散歩しながら、考え事をしていました。
富士山が綺麗に見える恩田川沿いの散歩道は、私の好きな「考える」場所です。
いろいろなことを考えたのですが、なかでも昨日のレッスンのことについては、深く考えてみました。
最近、教わったことを応用利用しないでそのまましまい込んでいると気付いたからです。
「せっかく教えて頂いても、それを知識、情報として引き出しへしまっておくのでは、全く意味がない。」
・・と娘にはよく言っているのに、私がそうしていたなんて、ショックです。
と同時に、私の演奏に奥行きがない理由が判明して、飛び上がるほど嬉しい気持ちでもありました。
やるべき課題が見つかることは、本当に嬉しいことですからね。
でも、やるべきことが見つかっても、さてそれがすぐできるかと言うと、そう簡単にはいかない。
とにかく、素敵に演奏するということは、想像以上にたいへんなことなのです。
もしかしたら、一小節演奏するのに、100個考えなければならないことがあるかもしれません。
そして考えたイメージで演奏するには、自分の引き出しを片っ端から開けて応用する必要があります。
「いつになったら無意識で出来るようになるんだろう。」ブツブツ言いながら、
とりあえず、音程が下がらずにだんだん小さくなって終わるロングトーンの練習をしました。
いやぁ、大変!明日からは練習あるのみ。
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5.December.1999
昨日の疲れも興奮もおさまらないまま、コンソート青葉の練習に向かいました。
今日は、3月の演奏会で借りる予定の「スタジオキャロル」での練習です。
大人数の出演者の割には狭く、かなり響く会場だったので、実際にやってみると工夫しなければならない点が多く、
この時期に借りて練習をする決断をくだしたリーダーに感謝、感謝でした。
響くところは、きれいさも増幅、汚さも増幅してしまうのですね。
数曲を少人数編成でやってしのぐか、もう少し大きなホールを取り直して全員で全曲をやるかは、
先生からいろいろとアドバイスを受けた後、「皆さんで相談して下さい。」と言われたので、
お昼御飯を食べながら、話し合うことにしました。
アマチュアなんだから、全員で楽しくやることに意義がある・・
3月までにもっと練習をしたら全員でも綺麗に吹けるのでは・・という全員派。
なかなか練習に出てこられない人にとっても、曲数を絞り込んで完成度を高くするのは有効・・
自分が客の立場だったら、あそこで全曲全員でやられると辛い・・という選抜方式派。
私は「この演奏会限りだったら全員でやりましょう。でも、来年、再来年と続けていくのであれば、
またお客さんに来て頂けるように、今回は選抜方式でやりませんか?」と言いました。
最終的には、「いいものを観て頂こう。」で意見がまとまり、
曲ごとのバランスは先生にお任せしようということになりました。
とてもいい雰囲気で意見がまとまったので、今がチャンスかもしれない・・と思い、
その時、衣装係の私が下見をしてあった洋服のことも切り出してみました。
「それでは、見に行きましょう!」と言って下さり、そのままそのお店へ。
わーわー大騒ぎしながら試着して、なぜか全員にとても似合ったので、その場で即決致しました。
肩の荷がおりました!くたくたです。長い長い、けれど有意義な週末が終わりました。
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4.December.1999
待ち遠しかったノンキーお試しアンサンブルの日がやってきました。
参加者は、千葉から1人、東京から5人、横浜4人で計10人・・
「はじめまして」と挨拶しながらも、リコーダー、インターネットという共通点があるせいか、
昔ながらの知り合いのように、最初から楽しくおしゃべりをしたり、アンサンブルを始めることが出来ました。
「リコーダーをやっていなかったら絶対に出会わなかった人達だろうなぁ。」と思いながらひとりひとりの顔を見ると、
年齢も性別もいろいろ・・でも、みんな共通して実にいい顔で吹いているのです。
私から「やろうよ!」とお誘いするのではなく、「やりたい!」と思う人を募ってよかったなぁと思いました。
5時間も部屋をおさえたのに、自己紹介や説明が長くなり、あまりたくさん吹くことは出来ませんでしたが、
・・・うーん、言い表せる適当な言葉が出てこないけれど、分かち合う喜び・・
というか、一緒に作っていく仲間を得た喜び・・というか・・
あぁ、もどかしい、とにかく仲間がいるって素晴らしいことだなぁって感じています。
嬉しくて、興奮して、今日は眠れそうにないほどです。
ノンキー・プロジェクトの練習や活動は、「ノンキープロジェクトの近況報告」で報告していきます。
詳しくは、そちらを御覧下さいませ。
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